運動部活動の活動時間と学力には「弱い負の相関」あり
運動部活動の活動時間と学力には「弱い負の相関」あり
つまり、
運動部活動の活動時間が長いほど学力が低い、学力が高いほど部活動の活動時間は短いという傾向があるということ。
学習院大学教授 長沼 豊氏が、47都道府県別の中学生の運動部活動の活動時間と学力・学習状況調査の結果を比較分析しています。
下のURLから資料が見られますので、クリックしてみてください。
https://naganuma55.jimdofree.com/
しかし、
分かっていたと言えば、分かっていた結果です。データとして見せられると、さらに納得するだけです。
このようなデータをふまえて、部活もよく考えて入らないとダメですね。
部活をしていようがしてなかろうが内申書には関係ないですし、、
しかし、もしかすると部活が早く終わっても、ノー部活デイの日でも、ネットゲームやyoutubeをダラダラとやってしまう方がもっと問題かもしれませんね。